居酒屋などを運営していることで有名なワタミグループが、各都道府県の最低賃金と同額の時給でアルバイトを募集していることがわかり、それに対して小池晃副という人が「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と意義を申し立てたことで話題になった。
ブラック企業・ワタミの時給が各都道府県の最低賃金と一緒になってる事が判明
【国会】ワタミ、最低賃金と同額でバイト募集。渡辺議員に問い詰めるが、既に逃げてたwww
それにしても、最低賃金を守っていないならまだしも、最低賃金を守っているのにいちいち話題になるのは変ですよね。
そもそも、雇用というのは、雇う側と雇われる側の契約です。つまり、雇われる側が、「時給は◯◯円でも働きます」と認めた時点で、雇う側と雇われる側は”Win-Win"の関係に当たるわけです。だから、外部の人達がとやかく言うことではありません。
そこで働いている人達が、その時給で「働きたい」と思ったら働き続ければいいし、「働きたくない」と思ったら働かなければ良いだけの話なのです。
2014年3月6日木曜日
2014年3月3日月曜日
その時間が無駄になるかどうかは、あなたが一生懸命やるかどうかによって左右される
「何をすれば良いかわからない」「どうすれば良いかわからない」「どっちにしようか迷っている」という方はとても多いですよね。正直言って人生に正解なんてないですから、結局どれ選んでも一緒です。無駄な経験なんて一つもありません。
逆に言えば”一生懸命”やれば、それは”スキル”となって身につきます。
そして、そうやって”一生懸命”やっていくことが、あなたの人生に点を創ります。そしてその点と点がつながった時に、あなたの能力が発揮されるんです。スティーブ・ジョブズ風に言うと「connecting the dots.」なわけです。
例えば、5,6歳からバイオリンなどの楽器を一貫して習っていれば、そこそこの成績は取れます。しかし、そういう人がプロとして生きていくのは、実際に難しいんです。原因は、人間の幅の狭さです。バイオリン一本をやってきた人より、色んな経験をしてきた人の演奏のほうが、人の心に響く演奏ができるというわけです。
人生は長いですから、「1つのことを続けなければならない」という固定観念は捨ててやりたいことは全部やれば良いと思います。
そこで、1000人に1人の能力を2つ持ったとしましょう。1000人に1人の能力が2つなので、その人は、1000×1000で、100万。つまり、100万人に1人の人材になれるわけです。これなら、日本に、130人しかいません、倍率がグッと下がるわけです。
事業家の堀江貴文さん見てても、ノリでヒッチハイクやってたことが、トーク力や営業力に繋がってることが分かるし、本気で競馬で食っていこうとしてたから、瞬時に確率の計算が直感レベルでできるようになってて、それが経営に活きてたんだと思いますね。これも「connecting the dots.」
同じく事業家の家入さんは、引きこもり時代に、デザインとプログラミングにハマっていました。それらのスキルを使って起業して生まれたレンタルサーバーサービスが”ロリポップ”です。これも「connecting the dots.」
ブラック・ジャックを書いた手塚治虫さんだって、医者と漫画家どちらを目指すか迷いながらも、どっちも勉強していたから、医療の漫画であるブラック・ジャックが書けたわけです。これも「connecting the dots.」
僕の経験から言うと、自分の好きな分野で一生懸命になれない人は仕事もできない人が多いです。
野球が好きなら、ごろ寝してボーッと見てないで、「この選手はストレートの次はカーブしか投げない」とかそういう分析をしてれば良いんじゃないかなと思います。イチローはなぜ、ヒットが打てるのか考えて、バッティングセンターに行って真似したり。そういう分析と行動は色んなところで役に立つと思います。
経験を無駄にしてしまう方法
でも、それらの経験を無駄にしてしまう方法が一つだけあるんです。それは、”中途半端にやる”ってことです。中途半端にやってしまうと、”経験した”程度に終わってしまいます。完全に無駄になるとは言えませんが、それ相応のスキルしか身についていません。逆に言えば”一生懸命”やれば、それは”スキル”となって身につきます。
そして、そうやって”一生懸命”やっていくことが、あなたの人生に点を創ります。そしてその点と点がつながった時に、あなたの能力が発揮されるんです。スティーブ・ジョブズ風に言うと「connecting the dots.」なわけです。
やりたいことは全部やれ
「これ1本でやっていく」っていう人もいますが、それは非常にリスキーだと思います。もちろん人生の中で、1つにハマる時ってのはあると思います。それはそれでOKです。やりたいことがやれてますから。しかし、長い人生の中で1つのことしかやっていないって凄くもったいないことだと思うんですよね。日本には「1つのことを長く続ける」ことが美徳とされる風潮がありますが、古い考え方だと思います。例えば、5,6歳からバイオリンなどの楽器を一貫して習っていれば、そこそこの成績は取れます。しかし、そういう人がプロとして生きていくのは、実際に難しいんです。原因は、人間の幅の狭さです。バイオリン一本をやってきた人より、色んな経験をしてきた人の演奏のほうが、人の心に響く演奏ができるというわけです。
人生は長いですから、「1つのことを続けなければならない」という固定観念は捨ててやりたいことは全部やれば良いと思います。
人の能力は掛け算
人の能力って掛け算なんですよね。例えば、1つのことを極めて、1万人に1人の能力を持ったとしましょう。しかし、日本だけでも、人口は1億3千万人います。ということは、その能力を持った人は日本だけでも、1万3千人いる、という計算になります。そこで、1000人に1人の能力を2つ持ったとしましょう。1000人に1人の能力が2つなので、その人は、1000×1000で、100万。つまり、100万人に1人の人材になれるわけです。これなら、日本に、130人しかいません、倍率がグッと下がるわけです。
著名人の「connecting the dots.」
経営コンサルタントとして有名な、大前研一さんは、当時欲しかった楽器を買うために、高給なガイドツアーの仕事をするために、英語の勉強を一生懸命していたし、日本の将来のためにも、好きな科学分野の原子炉を一生懸命分析していました。その後就職する経営コンサルタントの会社、マッキンゼーでは英語ができないと仕事にならない会社だし、原子炉の経験を活かして、科学的視点で経営を分析して出版されたのが、ベストセラー「企業参謀」なんです。これが「connecting the dots.」事業家の堀江貴文さん見てても、ノリでヒッチハイクやってたことが、トーク力や営業力に繋がってることが分かるし、本気で競馬で食っていこうとしてたから、瞬時に確率の計算が直感レベルでできるようになってて、それが経営に活きてたんだと思いますね。これも「connecting the dots.」
同じく事業家の家入さんは、引きこもり時代に、デザインとプログラミングにハマっていました。それらのスキルを使って起業して生まれたレンタルサーバーサービスが”ロリポップ”です。これも「connecting the dots.」
夢は叶えるためにあるんじゃない
上記を読んでいただいた方は、「夢は叶えるためにある」んじゃなくて、「夢は目指すためにある」ということが分かると思います。たとえ夢がかなわなくても、一生懸命やっていれば、その経験が役に立つ時が必ずくるということです。ゲームも一生懸命やる
結局LINEゲームで高得点取るために頭使うのと、仕事でハイクオリティを出すために頭を使うのは、ほとんど同じだということです。だから、ゲームも一生懸命やることが、大事だと思います。僕の経験から言うと、自分の好きな分野で一生懸命になれない人は仕事もできない人が多いです。
野球が好きなら、ごろ寝してボーッと見てないで、「この選手はストレートの次はカーブしか投げない」とかそういう分析をしてれば良いんじゃないかなと思います。イチローはなぜ、ヒットが打てるのか考えて、バッティングセンターに行って真似したり。そういう分析と行動は色んなところで役に立つと思います。
まとめ
- 好きな仕事も、嫌な仕事も、遊びも、何事も一生懸命にやる。
- やりたいことがあるなら、貪欲に全部やる
ラベル:
スティーブ・ジョブズ,
家入一真,
宮澤紳司,
手塚治虫,
大前研一,
知っておいた方がいいこと,
堀江貴文(ホリエモン)
2014年3月2日日曜日
【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】
大前研一さんの著書。50歳から残りの人生をどう生きるかを提案する指南書。やはり、数々のサラリーマンを見てきているだけあって、確信をついた提言をしてくれますね。まさに百戦錬磨という感じです。
本書のターゲットは50代ですが、20代が読んでも全然面白いと思います。
なぜ、ターゲットが50代なのか?それは、50代のサラリーマンがある意味で”大変”だからです。サラリーマンというのは、35歳にもなると、勤め先の仕事に安住してしまいます。つまり、”稼ぐ力”ではなく”社内営業”ばかりに力を注いでしまうのです。そして、そのまま、15年間も同じ仕事を続けていくわけです。これを大前さんは「魔の時」と表現しています。
20代~40代の方は社内にいる、50代の人を見渡してみてください。その姿こそが、自分の将来の姿なのです。
さらに、50代と60代では、競争環境が全く違う。一つ上の世代の場合、採用人数が少なかったため、同期入社組の2人に1人は幹部になれたかもしれない。しかし、今の50代の人達は同期入社だけで1000人ぐらいはいる。ピラミッド型の会社で、上り詰めていくのは難しいというわけです。
これは年功序列のパターンですが、能力主義の会社ではもっと厳しいです。なぜなら、IT化などのハイテクにより、若い人ほど優秀だということがわかってきているからです。つまり、35歳から社内で居場所を作り、”社内営業”ばかりやってきた人に、役割や仕事が無くなってきているわけです。50代サラリーマンの現実
本書のターゲットは50代ですが、20代が読んでも全然面白いと思います。
なぜ、ターゲットが50代なのか?それは、50代のサラリーマンがある意味で”大変”だからです。サラリーマンというのは、35歳にもなると、勤め先の仕事に安住してしまいます。つまり、”稼ぐ力”ではなく”社内営業”ばかりに力を注いでしまうのです。そして、そのまま、15年間も同じ仕事を続けていくわけです。これを大前さんは「魔の時」と表現しています。
20代~40代の方は社内にいる、50代の人を見渡してみてください。その姿こそが、自分の将来の姿なのです。
さらに、50代と60代では、競争環境が全く違う。一つ上の世代の場合、採用人数が少なかったため、同期入社組の2人に1人は幹部になれたかもしれない。しかし、今の50代の人達は同期入社だけで1000人ぐらいはいる。ピラミッド型の会社で、上り詰めていくのは難しいというわけです。
これは年功序列のパターンですが、能力主義の会社ではもっと厳しいです。なぜなら、IT化などのハイテクにより、若い人ほど優秀だということがわかってきているからです。つまり、35歳から社内で居場所を作り、”社内営業”ばかりやってきた人に、役割や仕事が無くなってきているわけです。50代サラリーマンの現実
50代以降の起業は危険
だからといって、50代で起業するのは非常に危険です。大前さんが言うには、退職金で起業した会社が成功する確率というのは、0.3%程度だそうです。非常にリスキーだと言えます。退職金で起業は危険
学歴と稼ぐ力は関係ない。
大前さんが言うには、学歴と稼ぐ力は関係ありません。その例に、パナソニックの創業者である松下幸之助さんは小学校しか出ていません。もちろん、学歴がないと就職では不利ですが、それと稼ぐ力や幸せの総量は関係ないということです。学歴は幸せの条件ではない「とりあえず◯◯」は禁句
「とりあえずビール」が口癖の人は、家に帰れば”とりあえあずテレビのスイッチを入れ”野球を見る。休みの日も、”とりあえず昼寝”してしまう。つまり、時間を有意義に使う人間になるためには「とりあえず」は禁句なのです。「とりあえず◯◯」が人生を狂わせる
2014年3月1日土曜日
「とりあえず◯◯」が人生を狂わせる
【大前研一さんの言葉】【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】
飲みに行って、「とりあえずビール」とオーダーする人をよく見かけるが、実におかしな人たちである。欲しいものがあれば、それを頼めばいいのに「とりあえず」って何だ?と思う。「とりあえずビール」の人というのは、家に帰ると、とりあえずテレビのスイッチを入れ、野球をやっていたらとりあえず最後まで見てしまう。休みの日も、とりあえずだらだら寝たり、テレビを見たりして過ごしている、に違いない。
「とりあえず」はやめなさい。これが人生を狂わせる。50歳になり、最後の瞬間に「ああ、オレの人生は幸せだった」と締めくくりたいと思っているのなら、「とりあえず」の時間をつくってはいけない。積極的に自分の時間表をつくり、意味のあることに時間を振り向けていかなければ。
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起業・経営・仕事・ビジネス,
大前研一,
知っておいた方がいいこと
50代のサラリーマンに自殺が多い理由
【大前研一さんの言葉】【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】
50代のサラリーマンに自殺が多いというが、自殺をする人というのは、がんばっている人である。そういう人には、まず、肩の力を抜けよ、と言いたい。
今の50代は、よほど特別なトラブルでも抱えていない限り、変な欲さえ持たなければ、そこそこ暮らしていける幸せな世代だ。普通にしていたら、自殺しなきゃいけないような原因そのものを抱えないですむはずなのだ。
それなのに自殺したくなる人というのは、やっぱり欲深い人である場合が多い。身の丈に余る借金をしてしまうのも、ノイローゼになるほど悩んでしまうのも、欲が深いからである。
上司がにできるヤツと評価されたい、みんながあっと驚くような企画を出したい・・・、というような欲を持つ人というのは、自分を買いかぶっている証拠だ。こういうのを一切やめて、「オレにそんなことできるわけがない」と開き直ったら、人生どんなに楽になることか。
学歴は幸せの条件ではない
【大前研一さんの言葉】【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】
現状を把握できず、リセットボタンも押さず、いつまでもガターからピンを狙っているような人がとくに大量に発生するのは、一流と呼ばれる会社だ。
以前、『週刊ポスト』でサラリーマン向けの人生相談ページを担当していたことがあるが、そこで、相談を受けた1600人の中にも、あんたガターに入ってるんじゃないの?と言いたくなるような連中がいっぱいいた。そういう人の大半が、「オレはいい学校を出た」「いい会社に就職した、そんなオレがなぜこんなに恵まれないんだろう?」といったことでくすぶっている。そして、リセットできない原因もそこにあるのだ。つまり、そういう人たちは、小さいころからよくできて、学校の成績も上の方で、会社でもそこそこやっているのだからいつか報われるはずだ、という気持ちがある。だから、いつまでもぐずぐずしているのだ。
だが、これは大間違いだ。前提条件がずれている。いい学校を出たことにどれだけ意味があるのか。松下幸之助さんは小学校しか出ていない。安藤忠雄さんは、ハーバード大学と東京大学で教えているけれど、大学は出ていない。戦後をつくった100人の経営者を集めて学歴を調べたら、小学校から大学までランダムだと思う。当たり前のことだが、学歴は成功や幸せの条件ではないのだ。
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知っておいた方がいいこと
退職金で起業は危険
【大前研一さんの言葉】【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】
50歳になってもファイティングポーズの解けない人の中には、定年後の起業を夢見る人が案外多い、だが、僕は勧めない。退職金を資本金につぎ込んで始めた会社が成功する確率というのは、おそらく1000に3つぐらいなもの。まず成功する可能性はない。
50歳までサラリーマンを続けてきたあなたは、動物で言えば飼い慣らされている。一方、本書の冒頭のところでも述べたように事業家の素質がある人というのは、他人に飼い慣らされるような生活を25年も続けていられるわけがなく、とっとと飛び出してすでに起業しているはず。つまり、50歳まで大企業にいられたということは、事業家の素質には欠けているということの確かな証拠なのだ。
そもそも、事業家とサラリーマンでは染色体が違う。事業家とは先天的にリスクテーカーである。だから、サラリーマンから事業家に転身するなんて、犬に向かってニャーと鳴け、というぐらい難しいことなのだ。主からずっとエサをもらい続けていた犬が、荒野にあこがれて出て行ったところで、3年目には犬死にするのがオチだ。だからやめておいた方がいい。
50代サラリーマンの現実
【大前研一さんの言葉】【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】
幸いなことに日本の会社は、アメリカの会社のように、退職金を握らせて役割を終えた中高年をサッサと退社させてしまうような勇気を、まだもてないでいる。そのおかげで、この先肩たたきされる不安はあるにせよ、とりあえず50代サラリーマンの居場所はいちおう用意されている。
だが、リストラを免れたからといって、胸をなでおろすのはまだ早い。パート職員などを大幅に減らし、残った正社員の仕事が殺人的に増えるケースは少なくない。また、会社が倒産でもしてしまえば、退職金をもらい損ね、肩たたきで外に出た方がまだましだった、ということにだってなりかねない。つまり、会社に残ったところで「勝ち組」とは言い切れないのだ。
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知っておいた方がいいこと
世界に冠たる企業を興した大経営者たちの共通点
【大前研一さんの言葉】
松下幸之助さんは、尋常小学校を出てから丁稚奉公をして実学を学び、二股ソケットを発明、その製造販売で独立し、20代半ばでのちの松下電器を創業している。ここで大事なのは、学歴は関係ないということですね。それと皆、20代で創業しているところが共通点と言えそうです。
この創立メンバーだったのが、松下さんの義理の弟で、のちに三洋電機を創業する井植歳男さん。井植さんは、高等小学校(現在の中学校)卒で、やはり創業は20代だ。
早川徳次さんは、丁稚奉公に励んで金属加工の技術を身につけ、シャープペンシルを発明。シャープの前身となる会社を興した。
本田宗一郎さんは、丁稚奉公先の自動車修理工場からのれん分けしてもらって独立し、成功を収めるも、修理の仕事だけに飽きたりず、必死で勉強して、ピストンリングの製造を始めた。これが本田さんの20代だった。
盛田昭夫さんが、井深大さんの誘いで、東京通信工業(現ソニー)の設立に参画したのも20代半ばである。盛田さんは大阪大学から海軍へというエリートコースを歩んだが、実家が造り酒屋で、もともと商売っ気のある創意工夫にあふれた人だった。
京セラを創業した稲盛和夫さんには、大学卒業後数年間のサラリーマン経験がある。だが、 硝子(ガラス)メーカーに入社するも、上司と衝突して数年で退社。すぐに仲間を集めて、新会社を設立している。
オムロンの立石一真さんも、配電盤メーカーに就職後、すぐに才能を発揮し始めるが、それを快く思わない上司と対立。やむなく会社を飛び出し、自分の考案した家庭用品をつくっては自転車に乗せて行商するという苦しい20代を過ごした。この経験は、あとになって創業する立石電機製作所(現オムロン)の経営に生かされている。
彼らは、サラリーマンにはなる気が最初からないか、あるいはサラリーマンになったとしても、短期間で上司と衝突して、結局は独立することを選ぶようなメンタリティの持ち主である。
サラリーマンって、”上司に言われたことを言われた通り”にこなせるかどうかを試されてるだけなので、サラリーマンとして仕事ができる能力と、経営者として仕事をこなす能力は全く別ということです。
大前さんが言うには、このような経営者になれる素質を持った20代は世の中にごまんといるそうです。しかし、そういう人達はサラリーマンになった時に、”上司に言われたことを言われたままやる”「サラリーマン染色体」に染まってしまうそうです。これが、日本の企業に元気がない原因かもしれませんね。
【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】
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