2014年3月6日木曜日

最低賃金で雇って何が悪い。ワタミの時給が最低賃金

居酒屋などを運営していることで有名なワタミグループが、各都道府県の最低賃金と同額の時給でアルバイトを募集していることがわかり、それに対して小池晃副という人が「十分に体力がある大企業が最低賃金ギリギリで雇用しているような状態を放置していいのか」と意義を申し立てたことで話題になった。

ブラック企業・ワタミの時給が各都道府県の最低賃金と一緒になってる事が判明
【国会】ワタミ、最低賃金と同額でバイト募集。渡辺議員に問い詰めるが、既に逃げてたwww

それにしても、最低賃金を守っていないならまだしも、最低賃金を守っているのにいちいち話題になるのは変ですよね。

そもそも、雇用というのは、雇う側と雇われる側の契約です。つまり、雇われる側が、「時給は◯◯円でも働きます」と認めた時点で、雇う側と雇われる側は”Win-Win"の関係に当たるわけです。だから、外部の人達がとやかく言うことではありません。

そこで働いている人達が、その時給で「働きたい」と思ったら働き続ければいいし、「働きたくない」と思ったら働かなければ良いだけの話なのです。

2014年3月3日月曜日

その時間が無駄になるかどうかは、あなたが一生懸命やるかどうかによって左右される

「何をすれば良いかわからない」「どうすれば良いかわからない」「どっちにしようか迷っている」という方はとても多いですよね。正直言って人生に正解なんてないですから、結局どれ選んでも一緒です。無駄な経験なんて一つもありません。

経験を無駄にしてしまう方法

でも、それらの経験を無駄にしてしまう方法が一つだけあるんです。それは、”中途半端にやる”ってことです。中途半端にやってしまうと、”経験した”程度に終わってしまいます。完全に無駄になるとは言えませんが、それ相応のスキルしか身についていません。

逆に言えば”一生懸命”やれば、それは”スキル”となって身につきます。

そして、そうやって”一生懸命”やっていくことが、あなたの人生に点を創ります。そしてその点と点がつながった時に、あなたの能力が発揮されるんです。スティーブ・ジョブズ風に言うと「connecting the dots.」なわけです。

やりたいことは全部やれ

「これ1本でやっていく」っていう人もいますが、それは非常にリスキーだと思います。もちろん人生の中で、1つにハマる時ってのはあると思います。それはそれでOKです。やりたいことがやれてますから。しかし、長い人生の中で1つのことしかやっていないって凄くもったいないことだと思うんですよね。日本には「1つのことを長く続ける」ことが美徳とされる風潮がありますが、古い考え方だと思います。

例えば、5,6歳からバイオリンなどの楽器を一貫して習っていれば、そこそこの成績は取れます。しかし、そういう人がプロとして生きていくのは、実際に難しいんです。原因は、人間の幅の狭さです。バイオリン一本をやってきた人より、色んな経験をしてきた人の演奏のほうが、人の心に響く演奏ができるというわけです。

人生は長いですから、「1つのことを続けなければならない」という固定観念は捨ててやりたいことは全部やれば良いと思います。

人の能力は掛け算

人の能力って掛け算なんですよね。例えば、1つのことを極めて、1万人に1人の能力を持ったとしましょう。しかし、日本だけでも、人口は1億3千万人います。ということは、その能力を持った人は日本だけでも、1万3千人いる、という計算になります。

そこで、1000人に1人の能力を2つ持ったとしましょう。1000人に1人の能力が2つなので、その人は、1000×1000で、100万。つまり、100万人に1人の人材になれるわけです。これなら、日本に、130人しかいません、倍率がグッと下がるわけです。

著名人の「connecting the dots.」

経営コンサルタントとして有名な、大前研一さんは、当時欲しかった楽器を買うために、高給なガイドツアーの仕事をするために、英語の勉強を一生懸命していたし、日本の将来のためにも、好きな科学分野の原子炉を一生懸命分析していました。その後就職する経営コンサルタントの会社、マッキンゼーでは英語ができないと仕事にならない会社だし、原子炉の経験を活かして、科学的視点で経営を分析して出版されたのが、ベストセラー「企業参謀」なんです。これが「connecting the dots.」

事業家の堀江貴文さん見てても、ノリでヒッチハイクやってたことが、トーク力や営業力に繋がってることが分かるし、本気で競馬で食っていこうとしてたから、瞬時に確率の計算が直感レベルでできるようになってて、それが経営に活きてたんだと思いますね。これも「connecting the dots.」

同じく事業家の家入さんは、引きこもり時代に、デザインとプログラミングにハマっていました。それらのスキルを使って起業して生まれたレンタルサーバーサービスが”ロリポップ”です。これも「connecting the dots.」

ブラック・ジャックを書いた手塚治虫さんだって、医者と漫画家どちらを目指すか迷いながらも、どっちも勉強していたから、医療の漫画であるブラック・ジャックが書けたわけです。これも「connecting the dots.」

夢は叶えるためにあるんじゃない

上記を読んでいただいた方は、「夢は叶えるためにある」んじゃなくて、「夢は目指すためにある」ということが分かると思います。たとえ夢がかなわなくても、一生懸命やっていれば、その経験が役に立つ時が必ずくるということです。

ゲームも一生懸命やる

結局LINEゲームで高得点取るために頭使うのと、仕事でハイクオリティを出すために頭を使うのは、ほとんど同じだということです。だから、ゲームも一生懸命やることが、大事だと思います。

僕の経験から言うと、自分の好きな分野で一生懸命になれない人は仕事もできない人が多いです。

野球が好きなら、ごろ寝してボーッと見てないで、「この選手はストレートの次はカーブしか投げない」とかそういう分析をしてれば良いんじゃないかなと思います。イチローはなぜ、ヒットが打てるのか考えて、バッティングセンターに行って真似したり。そういう分析と行動は色んなところで役に立つと思います。

まとめ

  • 好きな仕事も、嫌な仕事も、遊びも、何事も一生懸命にやる。
  • やりたいことがあるなら、貪欲に全部やる

2014年3月2日日曜日

【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】

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大前研一さんの著書。50歳から残りの人生をどう生きるかを提案する指南書。やはり、数々のサラリーマンを見てきているだけあって、確信をついた提言をしてくれますね。まさに百戦錬磨という感じです。

本書のターゲットは50代ですが、20代が読んでも全然面白いと思います。

なぜ、ターゲットが50代なのか?それは、50代のサラリーマンがある意味で”大変”だからです。サラリーマンというのは、35歳にもなると、勤め先の仕事に安住してしまいます。つまり、”稼ぐ力”ではなく”社内営業”ばかりに力を注いでしまうのです。そして、そのまま、15年間も同じ仕事を続けていくわけです。これを大前さんは「魔の時」と表現しています。

20代~40代の方は社内にいる、50代の人を見渡してみてください。その姿こそが、自分の将来の姿なのです。

さらに、50代と60代では、競争環境が全く違う。一つ上の世代の場合、採用人数が少なかったため、同期入社組の2人に1人は幹部になれたかもしれない。しかし、今の50代の人達は同期入社だけで1000人ぐらいはいる。ピラミッド型の会社で、上り詰めていくのは難しいというわけです。

これは年功序列のパターンですが、能力主義の会社ではもっと厳しいです。なぜなら、IT化などのハイテクにより、若い人ほど優秀だということがわかってきているからです。つまり、35歳から社内で居場所を作り、”社内営業”ばかりやってきた人に、役割や仕事が無くなってきているわけです。50代サラリーマンの現実

50代以降の起業は危険

だからといって、50代で起業するのは非常に危険です。大前さんが言うには、退職金で起業した会社が成功する確率というのは、0.3%程度だそうです。非常にリスキーだと言えます。退職金で起業は危険

学歴と稼ぐ力は関係ない。

大前さんが言うには、学歴と稼ぐ力は関係ありません。その例に、パナソニックの創業者である松下幸之助さんは小学校しか出ていません。もちろん、学歴がないと就職では不利ですが、それと稼ぐ力や幸せの総量は関係ないということです。学歴は幸せの条件ではない

「とりあえず◯◯」は禁句

「とりあえずビール」が口癖の人は、家に帰れば”とりあえあずテレビのスイッチを入れ”野球を見る。休みの日も、”とりあえず昼寝”してしまう。つまり、時間を有意義に使う人間になるためには「とりあえず」は禁句なのです。「とりあえず◯◯」が人生を狂わせる
  1. 世界に冠たる企業を興した大経営者たちの共通点
  2. 50代サラリーマンの現実
  3. 退職金で起業は危険
  4. 学歴は幸せの条件ではない
  5. 50代のサラリーマンに自殺が多い理由
  6. 「とりあえず◯◯」が人生を狂わせる

2014年3月1日土曜日

「とりあえず◯◯」が人生を狂わせる

【大前研一さんの言葉】

飲みに行って、「とりあえずビール」とオーダーする人をよく見かけるが、実におかしな人たちである。欲しいものがあれば、それを頼めばいいのに「とりあえず」って何だ?と思う。「とりあえずビール」の人というのは、家に帰ると、とりあえずテレビのスイッチを入れ、野球をやっていたらとりあえず最後まで見てしまう。休みの日も、とりあえずだらだら寝たり、テレビを見たりして過ごしている、に違いない。

「とりあえず」はやめなさい。これが人生を狂わせる。50歳になり、最後の瞬間に「ああ、オレの人生は幸せだった」と締めくくりたいと思っているのなら、「とりあえず」の時間をつくってはいけない。積極的に自分の時間表をつくり、意味のあることに時間を振り向けていかなければ。
【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】

50代のサラリーマンに自殺が多い理由

【大前研一さんの言葉】

50代のサラリーマンに自殺が多いというが、自殺をする人というのは、がんばっている人である。そういう人には、まず、肩の力を抜けよ、と言いたい。

今の50代は、よほど特別なトラブルでも抱えていない限り、変な欲さえ持たなければ、そこそこ暮らしていける幸せな世代だ。普通にしていたら、自殺しなきゃいけないような原因そのものを抱えないですむはずなのだ。

それなのに自殺したくなる人というのは、やっぱり欲深い人である場合が多い。身の丈に余る借金をしてしまうのも、ノイローゼになるほど悩んでしまうのも、欲が深いからである。

上司がにできるヤツと評価されたい、みんながあっと驚くような企画を出したい・・・、というような欲を持つ人というのは、自分を買いかぶっている証拠だ。こういうのを一切やめて、「オレにそんなことできるわけがない」と開き直ったら、人生どんなに楽になることか。
【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】

学歴は幸せの条件ではない

【大前研一さんの言葉】

現状を把握できず、リセットボタンも押さず、いつまでもガターからピンを狙っているような人がとくに大量に発生するのは、一流と呼ばれる会社だ。

以前、『週刊ポスト』でサラリーマン向けの人生相談ページを担当していたことがあるが、そこで、相談を受けた1600人の中にも、あんたガターに入ってるんじゃないの?と言いたくなるような連中がいっぱいいた。そういう人の大半が、「オレはいい学校を出た」「いい会社に就職した、そんなオレがなぜこんなに恵まれないんだろう?」といったことでくすぶっている。そして、リセットできない原因もそこにあるのだ。つまり、そういう人たちは、小さいころからよくできて、学校の成績も上の方で、会社でもそこそこやっているのだからいつか報われるはずだ、という気持ちがある。だから、いつまでもぐずぐずしているのだ。

だが、これは大間違いだ。前提条件がずれている。いい学校を出たことにどれだけ意味があるのか。松下幸之助さんは小学校しか出ていない。安藤忠雄さんは、ハーバード大学と東京大学で教えているけれど、大学は出ていない。戦後をつくった100人の経営者を集めて学歴を調べたら、小学校から大学までランダムだと思う。当たり前のことだが、学歴は成功や幸せの条件ではないのだ。
【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】

退職金で起業は危険

【大前研一さんの言葉】

50歳になってもファイティングポーズの解けない人の中には、定年後の起業を夢見る人が案外多い、だが、僕は勧めない。退職金を資本金につぎ込んで始めた会社が成功する確率というのは、おそらく1000に3つぐらいなもの。まず成功する可能性はない。

50歳までサラリーマンを続けてきたあなたは、動物で言えば飼い慣らされている。一方、本書の冒頭のところでも述べたように事業家の素質がある人というのは、他人に飼い慣らされるような生活を25年も続けていられるわけがなく、とっとと飛び出してすでに起業しているはず。つまり、50歳まで大企業にいられたということは、事業家の素質には欠けているということの確かな証拠なのだ。

そもそも、事業家とサラリーマンでは染色体が違う。事業家とは先天的にリスクテーカーである。だから、サラリーマンから事業家に転身するなんて、犬に向かってニャーと鳴け、というぐらい難しいことなのだ。主からずっとエサをもらい続けていた犬が、荒野にあこがれて出て行ったところで、3年目には犬死にするのがオチだ。だからやめておいた方がいい。
【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】

50代サラリーマンの現実

【大前研一さんの言葉】

幸いなことに日本の会社は、アメリカの会社のように、退職金を握らせて役割を終えた中高年をサッサと退社させてしまうような勇気を、まだもてないでいる。そのおかげで、この先肩たたきされる不安はあるにせよ、とりあえず50代サラリーマンの居場所はいちおう用意されている。

だが、リストラを免れたからといって、胸をなでおろすのはまだ早い。パート職員などを大幅に減らし、残った正社員の仕事が殺人的に増えるケースは少なくない。また、会社が倒産でもしてしまえば、退職金をもらい損ね、肩たたきで外に出た方がまだましだった、ということにだってなりかねない。つまり、会社に残ったところで「勝ち組」とは言い切れないのだ。
 【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】

世界に冠たる企業を興した大経営者たちの共通点

【大前研一さんの言葉】 
松下幸之助さんは、尋常小学校を出てから丁稚奉公をして実学を学び、二股ソケットを発明、その製造販売で独立し、20代半ばでのちの松下電器を創業している。

この創立メンバーだったのが、松下さんの義理の弟で、のちに三洋電機を創業する井植歳男さん。井植さんは、高等小学校(現在の中学校)卒で、やはり創業は20代だ。

早川徳次さんは、丁稚奉公に励んで金属加工の技術を身につけ、シャープペンシルを発明。シャープの前身となる会社を興した。

本田宗一郎さんは、丁稚奉公先の自動車修理工場からのれん分けしてもらって独立し、成功を収めるも、修理の仕事だけに飽きたりず、必死で勉強して、ピストンリングの製造を始めた。これが本田さんの20代だった。

盛田昭夫さんが、井深大さんの誘いで、東京通信工業(現ソニー)の設立に参画したのも20代半ばである。盛田さんは大阪大学から海軍へというエリートコースを歩んだが、実家が造り酒屋で、もともと商売っ気のある創意工夫にあふれた人だった。

京セラを創業した稲盛和夫さんには、大学卒業後数年間のサラリーマン経験がある。だが、 硝子(ガラス)メーカーに入社するも、上司と衝突して数年で退社。すぐに仲間を集めて、新会社を設立している。

オムロンの立石一真さんも、配電盤メーカーに就職後、すぐに才能を発揮し始めるが、それを快く思わない上司と対立。やむなく会社を飛び出し、自分の考案した家庭用品をつくっては自転車に乗せて行商するという苦しい20代を過ごした。この経験は、あとになって創業する立石電機製作所(現オムロン)の経営に生かされている。

彼らは、サラリーマンにはなる気が最初からないか、あるいはサラリーマンになったとしても、短期間で上司と衝突して、結局は独立することを選ぶようなメンタリティの持ち主である。
ここで大事なのは、学歴は関係ないということですね。それと皆、20代で創業しているところが共通点と言えそうです。

サラリーマンって、”上司に言われたことを言われた通り”にこなせるかどうかを試されてるだけなので、サラリーマンとして仕事ができる能力と、経営者として仕事をこなす能力は全く別ということです。

 大前さんが言うには、このような経営者になれる素質を持った20代は世の中にごまんといるそうです。しかし、そういう人達はサラリーマンになった時に、”上司に言われたことを言われたままやる”「サラリーマン染色体」に染まってしまうそうです。これが、日本の企業に元気がない原因かもしれませんね。

【大前研一】50代からの選択【書評・レビュー】

2014年2月24日月曜日

人一倍性欲が強かったガンジー


非暴力・不服従で知られるマハトマ・ガンジーですが、実は人一倍性欲が強かったことで知られています。

13歳で結婚したガンジーは妻との性行為に溺れていました。奥さんの目を見ただけで欲情するぐらいです。

16歳の時に、ガンジーの父親が病気になったため、ガンジーは看病をしていました。つかの間の休憩で奥さんと過ごしていたら、ムラムラしてしまい、数時間にわたって性行為。その最中に父親が亡くなってしまったという話もあります。

ガンジーが禁欲を開始したのは36歳の時の話である。

深夜高速バスが超格安で乗れる理由


安いという理由で、旅行や出張の際に、夜行バスを利用をする人は多いと思います。

そこで、夜行バスが安い理由を探ってみました。

下請けバス会社を利用している。

じつは夜行バスの多くは、それらを運行している旅行会社の所有ではなく、下請けのバス会社から運転手付きで”チャーター”しているのが現状。下請けのバス会社には地方の小規模なバス会社も多く、安く外注できるというわけです。

安全性だけには、気をつけて欲しいですね・・・。

交通事故を起こす人の傾向


ある大学が行った調査によると、交通事故を起こしたグループと起こしていないグループに分けて「セックスに満足しているか?」という質問をしたところ、交通事故を起こしたグループはYESが18%だったのに対し、交通事故を起こしていないグループはYESが70%となった。

つまり、セックスに満足している人ほど安全運転で、欲求不満な人ほど交通事故が多いというわけです。

擦り傷程度であれば、消毒は逆効果


転んで膝などを擦りむいた時に、皆さんはまず消毒を行うと思いますが、消毒を行うと傷が治るスピードは遅くなってしまうことが分かっています。

確かに、消毒液は殺菌作用があるのですが、人間本来持っている、傷を治す成分まで殺してしまうのです。更に擦り傷程度であれば、そこからバイキンが感染してしまうことは少ないそう。

つまり、擦り傷程度の怪我の場合は、水道水で綺麗に洗う程度で良いのです。そして、化膿しないように、清潔にしておくこと。

風邪の予防にマスクをする意味はない!?



冬になると、マスクを着用した人で溢れますが、ウイルスはマスクを通過してしまうことが、科学的に分かっています。実はマスクをする文化というのは、日本とアジアの一部の地域で見られる現象のようです。

結核や大腸菌など細菌の大きさは1/1000mm程度であるのに対し、ウイルスの大きさは細菌のさらに1/100程度しかないそう。

まず、市販のマスクでは、これらのウイルスをカットすることはまず不可能です。

こんなマスクであれば、防げるかもしれませんが。


マスクはしていたほうがいい

しかし、マスクの着用に全く意味がないことはないそう。1つは、くしゃみや咳による唾液は通過しないということ。これは、自身が感染している際のエチケットになります。もう1つは、口周辺の湿度を保つことによって、ウイルスの活動を抑えられるということです。

つまり、他人に感染させないためにも、自分が感染しないためにもマスクの着用は推奨できるというわけです。

日本人にしかできない「気づかい」の習慣【書評・レビュー】


なぜか、家にあったので「日本人にしかできない「気づかい」の習慣という」本を読みました。それにしても、なかなか面白かったです。これを読むと仕事の世界でも、プライベートの世界でも物事を円滑に進めていく上で気遣いは必須だと感じますね。

気づかいとは?


そもそも気づかいとは何なのでしょうか。

それは、「この人は何が好きなんだろう?」「何をしたら喜んでくれるんだろう?」と考えることです。
情けは人のためならず


気づかいできる人になるためには?


では、気づかいできる人になるためにはどうすればいいでしょうか?

それは、忙しい上司に話しかける時には、「短く簡潔に結論から話そう」。とか、感覚的な人に資料を見せる時には、「細かい数字よりもタイトルに凝ろう」。といった思いやりの意識を持つことです。
【稲盛和夫さんの言葉】

何でもない現象の中に、素晴らしいチャンスが潜んでいます。しかし、それは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映らないものなのです。


なぜ、日本には、気づかいの文化が広まったのか?~気づかいのルーツ~


気づかいのルーツは江戸時代にさかのぼります。1603年ごろ、江戸の町の人口は爆発的に増えました。現在の東京の1平方キロメートルあたりの人口密度は5700人と言われていますが、当時の江戸は6万人だったとも言われています。

あまりにも人が増えすぎてしまたっため、各々自分勝手に生活をしていたら、いろいろ問題が発生してしまったのです。

そこで、人付き合いの中で守るべきルールを定めようということになり、そのルールをまとめた本が「江戸しぐさ」というものです。

これは江戸の商人がまとめたもので、単なるマナーや教養の本ではなく、商人の哲学が詰まった書物だったのです。

その内容ですが、たとえば「人とすれ違う時は、お互い少し肩を引いてぶつからないように」したり、「傘をさしている時は、相手に当たらないように傘を傾けあったり」といったことが書かれていたようです。さらには、「人の足を踏んでしまった際は、謝る」といったことも書かれていたようです。

もちろん、「江戸しぐさ」ができる前から、気づかいの文化は日本にあったようですが、この江戸時代に初めて”気づかい”という文化が明文化したというわけです。


自分が楽しまなければ、人は気づかえない


気づかいをする時に大切なのは、自分が楽しんでいるという意識です。

それは、気遣うことによる、喜びです。

接客業であれば、お客様を楽しませる。
家族であれば、感謝の言葉を口にする。

そうやって、与えたときに得る喜びを感じられなければ、気づかいをするのは難しくなってしまいます。
【本田宗一郎さんの言葉】

自分の喜びを追及する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい。


”放っておく”という気づかい


気づかいをする上で重要なのが、”加減”です。皆さんも、気づかいをされすぎて、逆に不愉快な気持ちになったことはないでしょうか?

そうです、気づかいをしすぎることは、かえってマイナスになることもあるのです。

そこで重要なのが”放っておく”という気づかいなのです。

これは、仕事における上下関係にも同じことが言えるようです。
【松下幸之助さんの言葉】

部下に大いに働いてもらうコツの一つは、部下が働こうとするのを、じゃましないようにするということだと思います。


 当たり前のことをしっかりやる


人間関係を構築する上で、最も大事なことは当たり前のことをしっかりやることです。
  • 公共の場は綺麗に保つ
  • 約束を違えない
  • 名刺をもらったその日のうちにメールでお礼をしておく
他にもあげればキリがありませんが、当たり前のことを全くできない人というのは、わりと多いものです。
【志村けんさんの言葉】 
お笑いみたいなものでも、常識を知らないと本当のツボというものがわからない。常識は基本線で、お笑いはその常識をひっくり返すところで、コントとして成り立っている。だから笑えるワケよ。お笑いに限らず、常識をバカにする奴に、常識を超えたことは絶対にできない。
常識で当たり前のことをしっかりやっているから、お笑い芸人さんは、笑いを取ることができるというわけです。

ディズニーのルーツと歴史

ディズニーの生みの親である、ウォルト・ディズニーは元々裕福な過程だったのですが、親が親戚の借金の連帯保証人になってせいで、一気に貧乏暮らしになります。

その時、住んでいた家の屋根裏部屋に一匹のねずみがいたそうで、彼はそのねずみをペットとして飼い始めます。

そうです、そのねずみから生まれたキャラクターこそが、ミッキーマウスなのです。
【ウォルト・ディズニーの言葉】

「夢を見ることができれば、それは実現できる。われわれは決して忘れてはならない。すべての始まりが一匹のネズミだったことを」

2014年2月23日日曜日

気づかいができる人になるために心がけるたった1つのこと。

気づかいに必要なのは意識すること。です。

「この人は何が好きなんだろう?」
「何をしたら喜んでくれるんだろう?」
「人に喜んでもらうにはどんなことをすればいいか?」

忙しい上司に話しかける時には、「短く簡潔に結論から話そう」。
感覚的な人に資料を見せる時には、「細かい数字よりもタイトルに凝ろう」。
心配症の人には、「休みの日でも売り上げの連絡を入れた方がいい」。

などなど、日常生活や仕事を行う上で、意識できることはたくさんあります。

上記から察するに、気づかいを言い換えるとすれば、思いやりということが分かります。

他人を思いやり、その人に対して自分ができることこそが、気づかいなのです。

【稲盛和夫さんの言葉】

何でもない現象の中に、素晴らしいチャンスが潜んでいます。しかし、それは、強烈な目的意識を持った人の目にしか映らないものなのです。

おもいやりときづかいとおもてなし。衣を染めんよりも心を染めよ。

おもてなしとは、自分が大切だと思っている人に対して、「この人は何が好きなんだろう?」「何をしたら喜んでくれるんだろう?」と考え、実際にしてあげること。これが気づかいの本質です。 
相手を大切にする。和を大切にする。四季を大切にする。そんな感性から生まれる人への細やかな配慮や繊細な所作こそ、日本人にしかできない気づかいです。 
「心を込めて、相手が望むことをすること」 
どんな小さな行動でもいいから、心を込めて人を気づかえば人間関係がよくなり、仕事は円滑になり、どんな商売も繁盛します。

衣を染めんよりも心を染めよ


外形ばかり気にせず、精神の修行の励みなさい。という意味の仏教のことわざです。

同意語に頭剃るより心を剃れという言葉もあります。

2014年2月22日土曜日

【藤沢数希】なぜ投資のプロはサルに負けるのか【書評・レビュー】

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超人気ブログ『金融日記』でお馴染みの藤沢数希さんの著書、なぜ投資のプロはサルに負けるのかを読みました。サブタイトルは「あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方」です。つまり、投資の本質と、投資のノウハウを詰め込んだ著書となっています。しかし、それだけにとどまらず、お金にまつわることはかなり網羅されています。投資はギャンブルに近いという理由から、宝くじや丁半博打、競馬の仕組みまで丁寧に解説されています。


金儲けの方法が、そのへんの千数百円の本に書いてあるわけがない。


藤沢数希さんは、外資系投資銀行の最前線で数年間勤めてきました。投資のプロとして食べていますので、投資理論もひと通りマスターしていますし、トレーディング戦略を毎日死に物狂いで研究されています。正直に言って、そんな彼でも「投資で確実にもうける方法はわからない」と断言しています。

ではなぜ、書店には『投資で誰でも○億円』というような本がたくさん並び、全国では『投資の必勝法』などといったセミナーが法外な料金で開催されているのでしょうか?

それは、その人達が”たまたま儲けた”ことを良いことに、その出版やセミナーでお金を儲けているからです。その人達はそれを使って、六本木のキャバクラで遊んだり、南の島でクルージングしたり、そして、不安でいっぱいの自分自身の老後にそなえているそうです。つまり、そういう人達の現在の収入源は、投資ではなく、出版やセミナーのみになっている可能性があるのです。

儲け話には裏があるわけです。くれぐれも騙されないようにしましょう。


リスクとリターンの本当の定義


リスクとリターンには、日本語に該当する言葉がなく、日本人はこの2つの意味を誤解しがちです。

特にリスクは、”損する”という意味ではありませんし”危険”という意味でもありません。

リスクの正しい定義は”不確実で、得することも損することもありうる”状況のことを指すそうです。

詳しくは、リスクとリターンの本当の定義をご覧ください。


まとめ


結論から言うと、投資したい場合の鉄則は1つです。それは「分散投資」です。つまり、1つの銘柄に投資するのではなく、複数に投資することが、結果的に儲かる可能性が高いということです。

その理由をここで説明するには長くなりますので、是非著書を手にとってみてください。


普通に働いたほうが儲かる


投資なんてせずに、普通に働いたほうが儲かります。

「投資で儲ける」といえば大きく2つしかありません、上記で紹介した「分散投資」か、投資のプロとガチンコ勝負をかける「集中投資」です。そして、「集中投資」を素人がやっても、損をする可能性の方が高いということが、本書でよくわかります。

しかし、みんなが「分散投資」をすれば、お金持ちになれるというわけではありません。株式投資のリターンは大体平均5%前後なのです。つまり、100万円投資しても、5万円しか儲からないわけです。

そこで、お金を稼ぐためには、投資なんかしてるより、会社に行って、上司に怒鳴られながらも、ゴマをすって、夜遅くまで残業をやっていた方が、はるかに簡単に、しかも無リスクで儲かるというわけです。
  1. 殺人事件とか狂牛病とかテロとかドラッグとかエイズより危険なもの
  2. 都会で住むのに車は必要ない
  3. 教育にお金をかけても、社会で成功するかどうかとはほとんど関係がない
  4. リスクとリターンの本当の定義

リスクとリターンの本当の定義

【藤沢数希さんの言葉】

リスクもリターンも日本語に対応する言葉がないので、誤解されていることが多々あります。よくある間違いは、リスクは損することで、リターンは得することと覚えることです。また、リスクは危険という意味でもありません。

リスクとは不確実性のことで、得することも損することもありうるという、将来が不確定な状況を表す言葉です。

また、リターンというのは、状況によってふたつの意味があります。 
これから投資をするという状況では、未来のことなのでもちろん結果はわからないけど、平均的にはどれぐらい得するのかを表します。これは期待リターンと呼ばれる概念です。 
また、投資した結果、得られた成果を事後的に評価するという状況では、リターンというのは、実際にどれだけ得したかというのを表します。実現リターンと呼ばれることもあります。

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