2014年1月16日木曜日

【堀江貴文】ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた【書評・レビュー】



タイトルの通り。刑務所ではインターネットが使えません。主な情報収集源にインターネットを使っていた堀江さんに取って致命的と言える状況。しかし彼は情弱(情報弱者)にならないために、刑務所内で許される限りの本を読み尽くしそれをレビュー・書評してまとめたのが本著です。

堀江さんが読んだ本のはビジネス本のみではなく、マンガやそれに絡めた科学の本。はたまた小説まで幅広く紹介されている。どのような本が紹介されていたかについては【堀江貴文・紹介されている書籍まとめ】ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えたをご覧ください。

そもそも、本をたくさん読んでいる人が紹介する本はつまらないことが多いんです。なぜならそういう人が好む本ばかり紹介されるからです。だからこそ、堀江さんのように普段あまり本を読まない人がおすすめする本は情報の質が高く、当たりの本に出会える可能性が高いのです。(ファミ通で高得点のゲームがつまらないのと同じ)
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