【堀江貴文さんの言葉】
郵便貯金が国民に普及したのは戦費調達のためのキャンペーンだったと知り、「なんだ、いまの国債を消化するために郵貯のお金を使っているのとなんら変わらないな」と呆れたものでした。「貯金は美徳」という考え方は単に官僚がつくり出したキャンペーンであり、それに多くの人々はずっと騙されているのです。
僕は時に、必要最低限の貯金はあっても良いと思います。貯金は心の安心でもあるからです。万が一の事態に備えての貯金は心の余裕を持つことができます。堀江さんが言いたいのは、「使わないこともリスクである」といったところだと思います。
【堀江貴文】お金はいつも正しい【書評・レビュー】
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