2014年1月9日木曜日

夢を見つけて叶えるウォルト・ディズニー3つの言葉

「夢を見ることができれば、それは実現できる。われわれは決して忘れてはならない。すべての始まりが一匹のネズミだったことを」
注目すべきは”始まりが一匹のネズミ”の部分だと思います。これはつまり、”何があなたの人生を変えるかはわからない”ということだと思います。スティーブ・ジョブズ氏の
connecting the dots
を思い出させます。今やっていることが将来どこかに繋がると信じることが点をつくり、それがいつしか線になり人生を変えるということです。




「誰でも、世界中で一番すばらしい場所を夢見て創造し、デザインし、建築することはできる。しかし、その夢を現実にすることは人に委ねられている」
これは、誰でもアイデアだけなら出せる。ということです。それを現実できるかはその人次第ですね。。。ここで思い出すのはイーロン・マスクの
「EV(電気自動車)のアイデア自体はかなり古くからあったのに、なぜ誰もつくらなかったのか。それはアイデアを実行することが、思いつくより難しいからだ。」
という言葉を思い出します。アイデアや夢を思いつくことと叶えることは、全然違うということですね。





「僕たちは前進を続け、新しい扉を開き、新たなことを成し遂げていく。なぜなら、好奇心が旺盛だからだ。好奇心があれば、いつだって新たな道に導かれるんだ」
好奇心がなければ突破できないということですね。これで思い出すのは大前研一さんの言葉
ビジネス・プロフェッショナルのことを、「己の技量を一生かけて磨き続ける覚悟ができている人」と述べましたが、正確には「磨き続けてしまう人」たちであり、その知的好奇心は飽くことがありません。 
成功するには、成功したいと願い、必ず成功すると信じる気持が欠かせないといわれます。そのような気持はあくまでも必要条件であって、それだけではダメです。離陸し、上昇し、軌道に乗せるまでのブースターみたいなもので、そこから先は知的好奇心というエネルギーがなければ、一流と称される域には達し得ないのです。この点も、平凡と非凡を分ける決定的な要素と言えるでしょう。

好奇心と向上心ってほとんど比例すると思うんですよね。別に全員に「ハングリーになれ」とは言いませんが、夢を叶えたいなら貪欲にいきたいところです。

小室哲哉が語る夢を叶える手順

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿