【大前研一さんの言葉】
ドラスティックな改革ができるトップとは、どんな人なのか。私はまず、 年齢が若くなければいけないと思う。具体的に言うと30代が望ましい。世界に冠たる会社を作った戦後の日本の経営者を調べてみると、彼らが経営を最もダイナミックに改革したのはたいがい35歳前後で、40歳を越えてもそれを続けたトップは非常に少ないからだ。
たとえば、松下幸之助氏が事業部制を導入したり、会計制度を作り出したりしたのは、すべて30代の時である。本田宗一郎氏にしても盛田昭夫氏にしても30代の時に最も貪欲に勉強し、最も破壊的なことをやって、その後10~30年の基板を創り上げている。
これはアメリカの経営者も同様だ。『マイクロソフト』のビル・ゲイツ会長が「ウィンドウズ」を開発して現在の圧倒的な支配力を築いたのは30代の時である。『アップル・コンピュータ』などとのOS(オペレーション・システム)のシェア競争に勝ったのは20代だが、自分の会社の生きる道はOSの会社ではなくデジタル情報化社会のプラットフォームの会社だということに気づき、その路線を一直線に走り始めたのは30代なのだ。
人間は40代以上になると自分を否定することが難しくなる。
年をとると時代についていくのが難しくなるということですね。
しかし、スティーブ・ジョブズは、いつまでも、革命を起こし続けてくれましたね。
iPhoneが発売されたのは彼が50代の時である。
間違った自分を否定することに抵抗がないからできる技だと思います。
【スティーブ・ジョブズの言葉】
私は自分が正しいかにこだわらないタイプでね。
成功すれば何でもいい
多くの人が知ってるが
私は何かを強く主張していても
反対の証拠を見た途端
180度 意見を変える
そんなのは構わない
実際私はよく間違うがスティーブジョブズに学ぶ。独創的なアーティストで居続けるたった1つの方法
最後の決断が正しければいい
8:00~
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