【大前研一さんの言葉】
ピークの有名大企業は、最も危ない。
歴史を振り返ると、繊維、鉄鋼、造船など、その当時の大学生があこがれた花形産業は、彼らが40歳になる頃には例外なく衰退している。最近では、バブル期の花形だった証券会社、銀行、ゼネコン、デベロッパーが10年とたたずに凋落した。現在の安定=未来の不安定なのである。学校で良い成績取って、良い学校に行って、大企業に就職してっていう人生が必ずしも幸せではないということがわかりますね。むしろそちらの方が不幸な可能性も高くなってきたということです。
就職が決まらなくても恥ずかしくない!”就職浪人”海外では当たり前。
0 件のコメント:
コメントを投稿