【堀江貴文さんの言葉】
誰もが銀行の発行する銀行券が価値ある実物資産だと思い込んでいますが、あるのは信用だけで、お札は銀行が発行した単なる紙切れに過ぎません。皆さんが普段手にしている1万円札は日本銀行券なので、日本銀行および日本国が潰れる可能性が低いと思われているため価値はそれなりにありますが、発展途上国の銀行券など、米ドルの信用には及ばないものもたくさんあります。
つまり、お金とは「信用そのもの」をわかりやすく数値化したものであり、実は信用こそがその実体なのです。
【堀江貴文】お金はいつも正しい【書評・レビュー】
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