たとえば、ヤマハは韓国企業と合併で韓国に生産工場を作り、技術も教えた。しかし、その韓国企業は独自に向上を作り、同じ商品を生産してアメリカ市場における最大の競争相手になったりすることがあるそう。
こういった事態が起こらないように、パートナーはしっかりと選ばなければなりません。
- 過去の歴史にこだわらず、物事を冷静に考えることができ、信頼できるタイプ。
- 「日本人は韓国人にひどいことをした、仕返しをしなければ」と思っているタイプ。
後者がひるがえることはないので、1のタイプかどうかを見極めることに全てを注ぐ必要があります。
韓国へのビジネス展開をした、大前さんの過去の例としては、表にアメリカ人を立てて仲介役をしてもらうという方法がある。そうするとビジネスを進めるに連れ「日本人の方が意思疎通がしやすい」という話になるそうです。
中国人のビジネスパートナーを見つける時に気をつけるべきこと
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