なぜならインド人はよくいえば「頭がいい」が悪くいうと「理屈っぽい」とこがあり、日本人の感覚では信じられないようなことがおこるようです。例えば仕事を頼まれても「自分がなぜこの作業をやる必要があるのか」について納得がいくまで仕事はしない。5分ごとに議論をふっかけられるぐらいに感じるそうです。
アメリカ人にとインド人であれば、似たようなところがあるので上手くいくが、日本人にはもっとも苦手なタイプといえます。
そこでインド人と付き合う際の注意点を3点ご紹介します。
自分の考えを明確に伝える
欧米のビジネスマンは異見を声高に主張する英語表現を嫌うが、インド人は真逆で、YESかNOかをはっきりと伝える必要があります。仕事を依頼する際は発注内容を明確にすることを心がけること。
「情報公開」を心がける
インド人はたとえ自分の業務に直接関係のない決定事項でも、知らないと気がすまない。知らなかった場合途端に不信感を抱き「なぜ教えてくれなかったのか」など理詰めで質問されることになります。
宗教について
日本人は相手の宗教について詳しく勉強しようとしがちだが、にわか勉強で思わぬ失言を招いたりしがち。宗教の話題は避けることが基本的なマナー。インド人の多くはヒンドゥー教なので牛を食べないと知っておくことです。また、菜食主義も多いので事前に「好み」を聞いておくことで、見分けることができます。
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