2014年1月3日金曜日

マッキンゼー流。コンサルタント必須の考え方

【大前研一さんの言葉】
良い会社を作るためには、積極的に将来の価値観に向かって会社を作り直していかなければならない。実際、良い会社を作っている経営者あ大きな改革を断行した人はみんな、悪い点を直したりなくしたりするのではなく、良い点をつくろうと努力している。
私は、新人社員でもトップの立場になりきって自分だったらどうするかを考えろ」というトップマネージメント・パースペクティブが『マッキンゼー』の世界的な教育方針になっている。
その前提としては批判力が必要だ。
ただし、批判力があっても問題を解決するアイデアがないと、その人は破壊するだけで終わるか自滅する。


要は、

  1. 悪い点を直すより、良い点を創る。
  2. 常にトップの立場に立ち、自分だったらどうするかを考える
  3. 批判するだけでなく、問題を解決するアイデアを持つ 

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