2014年2月6日木曜日

国民は自分の身の回り半径5メートルさえも見れてはいない。

この前テレビ番組で、ブロガーのはあちゅうさんが、「半径5mのことしか普段は考えられないと話す。身近で物事起こらないと社会問題を考えることなんてない。」と言っていました。しかし、僕が見ている限り国民の人達は、国民は自分の身の回り半径5メートルさえも見れてはいないと思います。

なぜなら、半径5mが見れたら、その出来事は大体、政治や社会問題に直結していると思うからです。

家入一真さんがツイッターでこんなことを言っていました。

本来、政治ってもっと僕らのそばにあったはずなんだよね。「この道路、事故が多発してるのに何で整備されないんだろう?」「ベビーカー持ってこの歩道橋上がるのきついなあ」etc…。生きてる中で日々感じる小さなことを、代弁してくれる政治家がいない。そこから断絶が始まっている。

政治や社会問題に目を向けられなくとも、せめて、半径5メートルぐらいはしっかりと見ていきたいですね。

政治家を頼りにするのは辞めよう

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