2014年1月9日木曜日

経営者になれるのは何人に一人?経営者になれる確率

【堀江貴文さんの言葉】 
総務省統計局のまとめによると、日本の起業数は412万以上にも及ぶ。内訳としては法人が約195万、個人経営が約217万という割合になっている(平成24年経済センサス)。そして日本全体の就業者数は、およそ6300万人。つまり単純計算するなら、この国で働く人のうち「15人に1人が経営者」なのだ。ひとりで複数の会社を経営しているパターンを差し引いても、おそらく「20人に1人」くらいの割合に収まるだろう。

例えばスポーツ選手。Jリーガーの登録数が千数百人ということを考えると、スポーツ選手になれる確率より、経営者になれる確率はメチャクチャ高いんですね。

そういえば声優の浪川大輔さんが、声優になれる確率に関して話していましたね。
声優自体は1万人。
目指している人は30万人くらい、
食べていける人は300人くらい。
とのこと。これを考えると、どれだけハードルが低いかっていう話ですね。


しかしここで気になるのが起業のリスクだ。起業にはリスクが伴うし、一時的にうまくいったとしても、起業して10年残る確率は約5%だと言われています。だから、リスク回避の方法や、企業を生存させる方法を学ぶ姿勢だけは忘れないようにしたいものです。

大前研一が考えるグローバルリーダーに最も大切な要素

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