2014年2月3日月曜日

洗練を突きつめると簡潔になる

ジョブズに依頼され、アップルⅡのパンフレット制作に取りかかっていたマッケンナ。パンフレットの表紙上部に、レオナルド・ダ・ビンチのものとされる格言を置きました。その後、ジョブズのデザイン哲学を支えることになる一文です---「洗練を突きつめると簡潔になる」


僕は、堀江貴文さんはを思い出しました。「シンプル・イズ・ベスト」とも言われるように、堀江さんはシンプルをとても大事にしています。
「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為である。複雑に絡み合った糸を解きほぐし、きれいな1本の糸に戻していく。アインシュタインの特殊相対性理論が「E=mc2」というシンプルな関係式に行き着いたように、簡潔な原理原則にまで落とし込んでいく。それが「考える」という行為だ。
苦しいからこそシンプルに考える

スティーブ・ジョブズⅠ【書評・レビュー】

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