2014年2月24日月曜日

風邪の予防にマスクをする意味はない!?



冬になると、マスクを着用した人で溢れますが、ウイルスはマスクを通過してしまうことが、科学的に分かっています。実はマスクをする文化というのは、日本とアジアの一部の地域で見られる現象のようです。

結核や大腸菌など細菌の大きさは1/1000mm程度であるのに対し、ウイルスの大きさは細菌のさらに1/100程度しかないそう。

まず、市販のマスクでは、これらのウイルスをカットすることはまず不可能です。

こんなマスクであれば、防げるかもしれませんが。


マスクはしていたほうがいい

しかし、マスクの着用に全く意味がないことはないそう。1つは、くしゃみや咳による唾液は通過しないということ。これは、自身が感染している際のエチケットになります。もう1つは、口周辺の湿度を保つことによって、ウイルスの活動を抑えられるということです。

つまり、他人に感染させないためにも、自分が感染しないためにもマスクの着用は推奨できるというわけです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿