2014年1月27日月曜日

住宅ローンは最悪の借金

【堀江貴文さんの言葉】

「借金はしてはいけません」なんて言いながら、年収300万円、400万円ぐらいで、年間100万円の返済能力もないような人が、5000万円の家を35年ローンで買ったりする。

それこそ、やってはならない借金だということがわかっていない。 
家を持っていたって、その土地に住めなくなるリスクもあるし、万が一自身が起これば倒壊するリスクもある。何が起こるかわからないのだ。これでいったいどんなメリットがあるのだ。 
賃貸なら、もし何かのアクシデントがあって金を稼げなくなったら、安いところに引っ越せばいいだけ。地方の狭いアパートに引っ越せば、家賃なんか1万5000円とか、1万円とかでもある。
もともと住宅ローンというのは、所得倍増計画を成し遂げるための重要な政策の1つで、言葉は悪いが、35年分先取りして経済発展をさせるという官僚のたくらみなのだ。ビジネスの視点から見れば、そのモデルはとても洗練されていて、うまくやったものだと関心する。
ちょっと待った!マイホームを購入することの本当の恐怖

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