【堀江貴文さんの言葉】
例えば、飲食店はどうだろう?いや、この商売は難しい。なぜなら店舗や内装、什器などかなりの初期コストが必要だからだ。元手がかかるビジネスは、損益分岐点が高くなってしまってリスクが大きいし、うまくいったときも実入りが少ない。
もし始めるのならコストのあまりかからない、元手の少ないビジネスに限る。例えば昔の例で言えば、出版社がそうだ。かつては「編集者一人いれば出版社は作れる」と言われたほどだった。
マッサージ業だってそうだ。出張マッサージなら、治療を施す場所さえいらない。資格と電話と体1つさえあれば、どこででも始められる。
あるいはコンサルタント業、英会話教室などもそうだろう。英会話教室は場所が必要なように見えるかもしれないが、出張して生徒の家で教室を開いたり、中には駅前の喫茶店でレッスンを行っている英語講師もたくさんいる。
健康食品もそうだ。メーカーが作った製品を、素晴らしいネーミングで販売すればいい。
ロジカルシンキングで他のアイデアも考えてみる。
出版社→情報のプラットホーム系
- プロプロガー
- フリーライター
- 評論家
- キュレーションサイト
- SNS
- アフィリエイト
- メールマガジン
マッサージ→出張系・サービス型
- 介護
- 水商売
英会話教室→出張系・教育型
- 塾
- パソコン教室
コンサルタント業→BtoB系
- 営業代理
- ITの下請け
健康食品→転売型
- オークション
- 輸入ビジネス
- ドロップシッピング
0 件のコメント:
コメントを投稿