2014年1月9日木曜日

会社が存在する意味とは?

【堀江貴文さんの言葉】 
もし僕が個人主義に生きる人間だったら、そもそも会社なんかつくらない。僕の仕事から考えれば、フリーランスのSEやプログラマーとして一匹狼のように生きる道だってあるわけだ。優秀な仲間を集め、自分に欠けた部分を補ってもらう。そして一緒に大きな夢を実現したいと思っている。互いの能力を補完し、ひとりでは実現できない夢を、みんなでかなえる。たまたま僕は「経営」を仕事にし、ある人は「営業」を、またある人は「プログラミング」を仕事にしている。

ここには会社の本質的な意義が隠されていますね。そもそも働くというのは、物やサービスを提供して、つまり社会貢献をしてお金をもらうことです。しかし、一人で物やサービスを提供するのには限界がありますよね。だから凄い物やサービスを提供するためにはたくさんの人手が必要になります。つまり大企業ほど、大きな社会貢献をできなければ、存在する意味はないわけです。

仕事を好きになる方法

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