【堀江貴文さんの言葉】
工夫次第で、いくらでも仕事は面白くなる。実際に仕事をするうえでも、「伝統的な価値観」になどに縛られることなく、常に仕組みを考えて納得したうえで最適な方法を取ったほうがいい。
例えば、名刺サイズひとつを取ってみてもそうである。私は、定型の名刺サイズより縦幅が狭い名刺を作って相手に渡した。横幅は同じなのだが、縦幅だけ細い、ものすごく小さい名刺である。
名刺というのは、初対面同士にとって最初の営業ツールである。細い名刺を渡すだけで、「どうして、このサイズの名刺なの?」と取引先の人に尋ねられて、話題ができる。「これは変わった名刺だね」という話から始まり、細い名刺にした経過に至った考え方自体が「ユニークだ」と評価されることだってある。
名前や会社名も覚えてもらえる。それで取引の話がスムーズにいき、まとまることだってあるのだ。
成功したけりゃとにかく好きなことをやれ!
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