2014年1月4日土曜日

日本に根強く残るヘンなところ

首相、官僚のヘン

  • 一国の首相が軽々しくできない約束をし、やっぱりできなくてもそのままそのポジションに居続けるのはヘン(毎年のようにコロコロ首相が変わるのもヘンだったが)。 
  • 与党も野党も、一つの党の中に制作の異なる派閥があるのはヘン。国会議員の数が700人以上というのも多すぎないか。 
  • 官僚の上層部に民間経験者がほとんどいないというのはヘン。 
  • 住民票や税申告など国民の生活に関わる役所が土日休みなのもヘン。 
  • 東京などの大都市で地下鉄の幹線が24時間運行でないのもヘン。 
  • 私生活も含めて小中学生が携帯を持つことそのものを禁止すべきだという国の委員会だか諮問委員会の意見もヘン。 
  • 40代後半の方を境に、積み立てた額以上の年金がもらえないというのに、騒がないで黙々と払い続けているのはヘン。 
  • 制度の見直しが遅々として進まないのもヘン。

企業のヘン

  • 個人の能力と関係なく、ある年齢にならないと役員になれないというのはヘン。  
  • 何十年も前に卒業した学部をもとにして、理系・文系の職種を分けているのもヘン。

個人のヘン

  • 自分の考えがあるのに、摩擦を恐れて意見を言わないのはヘン。 
  • 本当は正しくないと思っていることをそのままにして仕事を遂行するのはヘン。 
  • 後輩社員に、社会はそんなもんだと説教しているのは圧倒的にヘン。 
  • 仕事で反論されたことを根にもち、個人を恨むのもヘン。 
  • 意見する人間を生意気といって妬むのもヘン。

当たり前のことを当たり前に指摘しよう

日本の企業がダメな根本的な理由

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