2014年1月9日木曜日

ホリエモンに学ぶ!常識を疑う方法

【堀江貴文さんの言葉】 
たとえば、経団連の参加条項として「会合やパーティーではタキシードを着用すること」と書かれていたとしよう。それだったら、僕はなんの問題もなくタキシードを着る。明文化されたルール(コモンロー)の従うことに抵抗はない。 
一方、「仕事ではスーツを着ること」や「偉い人に合うときにはネクタイを締めること」といった話は、どこにも明文化されたものではない。ただの習慣であり、空気であり、いい加減な常識(コモンセンス)だ。

つまり、暗黙了解こそが、皆が常識と思っている非常識ということです。もしかしたら日本人はこれを見破るのがとても苦手かもしれないですね。感情を表現せず読み取らなければいけない民族だからです。「言わなくてもわかるでしょ」という暗黙了解の風潮が悶々と漂っているせいです。

常識を疑う力

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