2014年1月3日金曜日

【大前研一】サラリーマン・サバイバル【書評・レビュー】


これからのサラリーマンを生きる人たちに向けた本。

もちろん、起業についても書かれています。

世界的コンサルティング企業であるマッキンゼーで取り入れられていた文化や、人事制度、給与システムにまで突っ込まれて書かれています。一般企業にも取り入れられる制度もたくさんありました。例えば給料や昇進を公平にする360度評価制度などです。


大前研一さん独自の視点で、これからの企業についてや、就職や転職についての考え方にはやはり面白いものがあります。ただ、一つ言えるのは、これから先、大企業というのは非常に危険なフィールドとなるということですね。

結構古い書籍だけど、今読んでもためになりますよ。
  1. 給料や昇進を公平にする方法。
  2. 世界に革命を起こせるのは30代まで。
  3. 就職してはいけない企業
  4. マッキンゼーが大物になれた理由
  5. マッキンゼー流。コンサルタント必須の考え方
  6. 次世代を作るこれからの新入社員教育とは
  7. 失敗ができなくなる日本の呪縛教育
  8. 向いてる仕事がわからない人へ


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