【堀江貴文さんの言葉】
細かいことにこだわって大局を見極められない人というのがいます。というより、これまでの日本企業は、無駄な会議がほとんどだったと思うのです。
旧来の会社組織では、大勢が集まって長時間の議論をするのが普通でした。ろくに準備もせずに会議を始めるから、いつまでたっても結論がでない。会議の目的は結論をだすことです。ところが、会議のための会議に終わってしまうケースが多かったと思うのです。
それでうちの会社では、会議は極力シンプル化するようにしています。事前にメーリングリストで意見を集め、それをレジュメにして用意する。また、議論を仕切る人がいなければだめです。誰かが仕切らないと、議論はどんどんぼやけていき、結果的に何を話し合ったのかわからなくなってしまいます。
要は会議をする時には
- 目的を忘れずに。
- 事前にできることはたくさんあるから事前に済ます
- 議論を仕切るファシリテーターを立てる
- できる限り短時間で済ます
- 結論を出す
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