2014年1月13日月曜日

日本のタクシー業界が良くなる方法

【堀江貴文さんの言葉】   
ほぼ毎日タクシーを利用する僕が、「もう一度この人の車に乗りたい」と思ったことが滅多にないのは、どうしてなんだろう?なかでもカーナビの使い方が下手なドライバーが、いちばん最悪だ。 
「ちょっと別ルートで調べます」と、iPhoneなどを取り出すような人に、僕は一度も出会ったことがない。  タクシー運転手が道を素早く調べるのは、目的地に乗客をよりスピーディーに届ける、最低限のスキルだと思うのだが・・・。


それにしてもタクシーは人当たりが悪いなどお粗末な点が目立つ。そこで、タクシー業界が良くなる方法をいくつか考えてみた。


1. カーナビorグーグルマップを使いこなせる研修制度

これは研修制度を導入しなくても、お客さんを待っている待ち時間に触ってれば覚えるでしょう。


2. 接客に応じたインセンティブ制度

運転手を監視カメラで監視し、接客状況に応じて報酬を与えることで、お客さんのリピーター率を上げます。しかしこれはコストがかかっちゃいますね。


3. クレーム受付。

お客さんのクレームに応じて、給料が下がる制度。


4. お客さんがチップを選べる。

海外では、実際に導入されていたりする制度。クレジット払いの際に、運転手のチップを30~50%の間で選ぶことができる。


5. 運転手に副業をさせる。

車の中での待ち時間を使って、パソコンなどを利用して副業をしてもらう。運転以外に収入源を見出すのが目的。

お金は便利な”道具”

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