2014年1月13日月曜日

どのサラリーマンにも求められているのは「行動と提案」

【堀江貴文さんの言葉】 
この時代に必要なのは、行動と提案だ。上司や仲間と飲みに行って、何となく仕事を回していればOKな時代はとっくに終焉した。とにかく、提案しろ。思考を続けろ。最初はどんな提案も、若造の絵空事と思われて、上司には冷たくあしらわれるかもしれない。 
けれど、大丈夫だ。自分の頭でものを考えている人の話は、いつか必ず誰かが耳を傾けてくれる。逆に言うなら、自分の頭で考えている者を無視するような会社だったら、さっさと辞めてしまった方がいいだろう。

そして大前研一さんも同じようなことを言っている。

豊臣秀吉は織田信長に仕えたとき、
つねに信長の草履を懐中で温めていた、
という有名な故事がある。 
秀吉の忠勤ぶりを示すエピソードとして知られている。 
しかし、別の意味も見出すことが出来ると、
以前雑誌で経営コンサルタントの大前研一氏が述べておられた。
信長は温かい草履がほしいと言わないかもしれない。
しかし温めておけばいつでもその求めに応じることができる。
つまり、自分の出番がいつ回ってきてもいいように、
日頃から準備を怠らない人間こそ、いざというときチャンスをものにできる
という教訓だ。 
 秀吉の草履


今日から
「一つ上の上司の立場だったらどうするか?」
「二つ上の上司の立場だったらどうするか?」
「社長の立場だったらどうするか?」
を考えよう!

大前研一流!経営コンサルタント力をつけるトレーニングとは?

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