【堀江貴文さんの言葉】
もしこれから新規株式公開(IPO)を狙うのであれば、ベンチャー・キャピタルと同様に、小規模な証券会社を選ぶのがベストの方法かもしれない。
大手証券会社の社員は顧客のことを考えているふりをしながら、実のところ自分のことしか考えていない者が多い。そういう体質なのだ。金持ちの大口客を優遇して、小口の個人客からむしり取るという悪弊は、昔からあまり変わっていない。
小さい証券会社は、そんな姿勢ではとうてい信用が得られず、やっていけない。もっと真摯に顧客と向き合わざるを得ない。熱意があるし、まじめに顧客のことを考えてくれる。選ぶのなら、小さな証券会社である。
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